Dry&Oil treatment mix massageドライ&オイル組合せ

ドライマッサージでコリを緩和した後にオイルマッサージで全身のけだるさを緩和させる贅沢なリフレッシュメニュー

「強」「弱」「ゆらし」を織り交ぜたドライマッサージとオイルトリートメントマッサージの組み合わせメニュー。疲労の溜まった筋肉にしっかりとアプローチし全身を緩めていきます。

こんな方にお勧め

■頭部 頭痛(偏頭痛・緊張性頭痛)・眼精疲労・めまい・耳鳴り

■頸肩部 肩こり・寝違い・五十肩

■背腰部 背中の痛み・腰の痛み

■腹部 胃腸の不調・便秘・下痢・生理痛など

■腕部 痛み・しびれ・むくみ・冷え症

■全身 不眠・だるさ・疲労

ドライ&オイル組合せマッサージ
12,000yen(税込み)
15,000yen(税込み)
18,000yen(税込み)
22,000yen(税込み)
  • 施術内容
  • 施術対応が可能なセラピスト
施術部位別に内容紹介

ふくらはぎ( ヒラメ筋・腓腹筋・アキレス腱)
足、足首は身体の基礎として機能するため姿勢と大きく関係しています。立っている時、体重が足首にかかりますが、重心がズレるのを防ぎ倒れないようバランスを保つ為、ふくらはぎと足の筋肉が常に働いており慢性的な緊張を強いられ疲れてしまいます。また長時間立ち続けたり反対に座ったまま足を動かさないなど、筋肉の働きが少ない場合は、筋肉の伸縮運動による下から押し上げるようなポンプ機能が弱まり、血液やリンパの流れが低下し体の下の方に余分に溜まってしまい、むくみが起きやすくなります。
溜まってしまった疲れやむくみを和らげるために、骨格筋の形状に合わせて足首から膝まわりの筋肉を絞り上げたり、揺らしながらもみほぐしたりして筋肉を深く捕らえ隅々まで行き届くトリートメントをいたします。筋繊維の中に留まっている老廃物をはがし、筋肉の柔軟性を取り戻してリンパや血液の通り道をスムーズにし、さらに足のポンプ機能を回復させますので、定期的にメンテナンスする事でむくみの発生そのものを抑えられるように改善してゆきます。

ふともも( 大腿四頭筋・大腿二頭筋・内転筋・腸脛靭帯)
ももの筋肉は、体の中でもっとも大きな筋肉が集まっていて、立つときも歩くときも常に前側、後側が連動して伸縮を繰り返しています。長時間歩きまわって疲労が溜まると、もも全体が張り重たく感じます。 また、ももの内側は内転筋という筋肉があり、内転筋はふくらはぎの筋肉とともに下半身のリンパ管や血液の流れを促すポンプの役割をしています。 重力の関係や骨盤のゆがみなど内ももに負担をかけすぎると、血行が妨げられ身体の血流がスムーズにいかず足のむくみの原因になります。 疲れやむくみを溜めておくと筋肉はどんどん硬くなり代謝が悪くなって脂肪が付きやすくなります。 血液循環を回復させるため、筋肉の繊維にそって押し上げるように繰り返し揉みほぐします。 筋肉の付着部分はしっかりと、伸縮する柔らかい部分は広い面を使ってアプローチし筋肉の柔軟さを取り戻せるようなトリートメントをいたします。本来の筋肉機能の低下を防ぐとともに、疲労回復に効果的です。

■腰( 脊柱起立筋・腰方形筋・広背筋)
腰は、筋肉がいくつもに重なり、硬く丈夫な筋膜で覆われ背骨を支えています。
腰が疲れると、重心が保てなくなり姿勢が悪くなる原因になります。また、肩コリ・首の疲れなどから身体のバランスが崩れ、腰に負担をかけてしまうとも言われます。こういった疲れを溜め込んでしまうと筋肉が弱くなり、耐えられなく慢性的に疲れてしまいます。
腰にも、乳酸などの疲労物質が蓄積してできたコリが存在します。特に疲労が溜まりやすい肋骨のきわから腰骨にかけての厚い筋肉の層を腰の範囲として捉え、筋繊維にそって流して筋肉の緊張を和らげます。
腰の筋肉は非常に硬いので、深部のコリに到達し柔らかくなるまで、できるだけ繰り返し揉みほぐします。そうすることで血液の循環がよくなり、疲労物質が取り除かれ腰が楽になります。
こまめにトリートメントされると、筋肉本来の機能が回復し姿勢も良くなります。

■肩( 斜角筋・肩甲挙筋・大小菱形筋 )
首・肩周辺には首から背中にかけて広がる僧帽筋、深い部分にある頭板状筋、頭半キョク筋など多くの筋肉が複雑に入り組み、その間を神経が走行しています。 筋肉にはポンプのような作用があり、緊張と弛緩を繰り返して酸素や栄養を取り込んだり、老廃物を送りだしたりと血液の循環を助ける仕組みになっています。  しかし、運動不足や長時間のデスクワークなど体を動かさない状態でいると、筋肉の緊張状態が硬化して血行が悪くなります。すると疲労物質が蓄積してしまい、肩や首が凝ってしまいます。 このように、肩コリの大部分は筋肉疲労や血行不良によるものですが、精神的なストレスも肩コリの要因となる場合があります。  神経や脳が近い分、ただほぐすのではなく「気持ちよさ」を追求したトリートメントをいたします。  筋肉を細部にわたり深く捉え、特に首の根元や肩甲骨きわのお疲れを重点的に痛気持ちよく揉みほぐします。  凝りの原因である乳酸などの疲労物質が取り除かれると重たい肩がスッキリ楽になります。

■首( 僧帽筋・頭板状筋・頭半棘筋 )
首の筋肉は重たい頭を支え、さらに上半身の骨格を繋ぎ重心を保っています。   腰と同じように姿勢と関係していて首が疲れるとバランスが悪くなり、頭や肩へ影響をもたらします。  また反対に、肩や目の疲れや神経的な疲れの蓄積が首へ負担をかける場合もあると考えられます。   このように、首と肩は連動していることから一緒にトリートメントいたします。   強度があるので、細い部分でもしっかりと圧をかけなければほぐれません。   「イタ気持ちよい」「効いている」と感じられるのはその部分が疲れている証拠です。  頭蓋骨のきわに備わる目の疲れに効果的なツボも刺激しながら、骨格のカーブに合わせ凝りを念入りに揉みほぐします。首まわりの血行がよくなり、筋肉の柔軟さが取り戻されることで首以外の頭や肩も軽くなります。

■腕( 三角筋・上腕筋・手と指の伸筋と屈筋 )
腕が疲れると血液循環が悪くなり疲労物質が溜まって筋肉が張り、むくんで重くなります。  使いすぎて疲れが溜まると、胴体と腕を支えてる三角筋が腕の重みに耐えられなくなり肩が痛くなってしまいます。  腕は物を持ち上げたりする動作で内側の筋肉が働き、物を押したり、突っ張ったりする時は外側の筋肉が働いています。どちらかの筋肉だけを使い過ぎるとバランスが悪く疲れてしまいます。手の平と指先は、肘から下の筋肉が連動しているため、パソコンなどの指先だけを過剰に使う作業でも腕が疲れます。  また、自由に動かす事ができる腕の筋肉は、他の部位と比べて神経が筋肉の近くで走行しているので、腕が疲れてしまうと神経を通じて他の部位へ負担をかけてしまう場合があります。  腕の施術は、筋肉を柔軟にすることを目的とし、足のトリートメント同様、筋肉を深く圧して絞り上げて行きます。筋繊維の中に溜まってしまった疲労物質をはがし、リンパや血液の流れをスムーズにする事で筋肉本来のポンプ機能を回復させ、疲れを取り除きます。

セラピスト名(50音順) テンポ 指圧
相沢 りさ ややスロー ☆☆☆
荒木 のぞみ ミドルテンポ ☆☆☆
緒方 すみれ ミドルテンポ ☆☆☆☆☆
川原 みき ミドルテンポ ☆☆☆☆
坂本 れい ややスロー ☆☆☆
島田 まり ミドルテンポ ☆☆☆
芹沢 舞 ミドルテンポ ☆☆☆☆
高岡 綾 ややスロー ☆☆☆
竹下 優 スローテンポ ☆☆☆
津森 あやめ ややスロー ☆☆☆
永瀬 ゆき ミドルテンポ ☆☆☆☆
西原 さとみ ミドルテンポ ☆☆☆
野田 恵子 スローテンポ ☆☆☆
水谷 まり スローテンポ ☆☆☆
松尾 あさ美 ミドルテンポ ☆☆
森 はるか ミドルテンポ ☆☆☆